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学生の方の気になるお悩みにお答え!医療脱毛のメリットとデメリット

2022.10.3

学生の方のお悩みとしてかなり多いのが「脱毛」ではないでしょうか。

脱毛にも色々な種類がありますが、一度はやってみたいと思ったけれど、なかなかやるまでに到達しないと言う意見が多いのがが「医療脱毛」です。今回はそんな医療脱毛について、メリットとデメリットがあることをお伝えした上で、医療脱毛をお考えの方のお役に立てたらと思います。

肌を痛めることなく、処理回数も激減!

まずメリットとして、一番お手軽な脱毛アイテムである、毛抜きやカミソリ、除毛クリームや脱毛ワックスなどは、簡単に毛をなくすことができますが、お肌を痛めてしまいます。
また毛穴の黒ずみや、乾燥肌の原因となってしまいますので注意が必要です。
ですが医療脱毛を行い、完了すると、ご自身でケアをする回数が自然と大いに減っていきます。
ですのでご自身でお肌を傷つけるリスクが減ることが特徴的です。
また医療脱毛はエステや脱毛サロンとは違い、通常何年もかかってしまう脱毛も最短で1年弱で完了することも魅力的。

また万が一、治療中にお肌に異常を起こしても、医療機関のため、薬の処方などすぐに対処できます。

「火傷」の恐れや医療行為による料金

次にデメリットをご紹介いたしましょう。
デメリットとしてまず挙げられることが、リスクです。
医療脱毛というものは医療行為に値しますのでリスクが生じてしまうことは完全に無いとは言い切れません。
例えば、医療レーザーの熱がお肌に溜まり毛穴に沿ってニキビの様なものができてしまう「毛嚢炎」や、医療レーザーで「火傷」をしてしまうことも稀にあります。
また、その火傷ほどの強い炎症が起きた場合、赤茶色い色素が沈着してしなうこともあるのです。

この様なリスクがある上に、どうしても施術中に痛みを感じられる方も少なからずいらっしゃいます。
しかし、まともな医療機関では「麻酔をしての脱毛」はしません。
痛みの確認ができないため 熱傷事故のリスクが格段に上がってしまうからです。「痛い」事が安全性を見極める大きな指標です。
また、当院では 熱傷や色素沈着を起こしやすいレーザーではなく、安全性が高く美肌効果も期待できる「医療用光治療器」を使用しています。
痛みも、熱傷のリスクも色素沈着の発生も 格段に低いです。

学生の方のお悩みのひとつである「料金」は、やはりエステや脱毛サロンとは違い、医療行為として行いますのでどうしてもコストはかかってしまうのがデメリットとして挙げられます。

自身の悩みにどの脱毛方法が必要か

この様に医療脱毛には沢山のメリットがありますが、それとは反対にデメリットも少なからずあります。
ですので、必ず医療脱毛が正しいと言うことではなく、いかにご自身のお悩みにおいて、どの脱毛方法が必要なのかという点をしっかりと理解していただき、解決していただくということが一番です。
是非今回の医療脱毛のメリットとデメリットを併せてお考えいただき、ツルッと綺麗なお肌を目指してくださいね。

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